
NHKは水曜日、尖閣諸島に関する英語のニュース番組の中国語字幕で「釣魚島」と表記されていたと発表した。
日米首脳会談に関するこの報道では、月曜日に沖縄県の尖閣諸島を中国語で「釣魚島」と表記していた。NHKによると、中国の反応を報道していた際、職員が一部の中国語字幕に「沖縄県の釣魚島」や「日本が釣魚島を実効支配している」と表示されていることに気づいたという。
NHKによると、この誤りはGoogleの人工知能(AI)を用いた自動翻訳システムによるものだという。NHKは月曜日、中国語を含む9言語での多言語字幕サービスを終了した。
この多言語字幕サービスは2020年に国際生中継向けに導入された。現在では対応言語を増やしており、ポルト ガル語やウクライナ語などの字幕も提供している。
NHKの稲葉展夫会長は水曜日の定例記者会見で、「翻訳の不安定さが明らかになったため、NHKにとって適切なサービスではないと判断しました。NHK独自のAI翻訳システムを早急に開発する必要があります」と述べた。