YouTubeは、同社のCEOのAI生成動画がフィッシング詐欺に使用されているとしてクリエイターに警告した。
火曜日の公式投稿で YouTubeは、フィッシング詐欺の一環としてプラットフォームの支払い方針に偽の変更を加えると発表し、CEOのニール・モハンのAI生成動画についてユーザーに警告を出した。
このディープフェイク動画はユーザーと非公開で共有されている。The Vergeによると、YouTubeはユーザーの認証情報を盗む目的で収益化ポリシーを変更していると主張している。
モハンのAI生成動画のスクリーンショットは、Redditユーザーが撮影したものである(下記参照)。クリエイターには、収益化ポリシ ーの変更に関するディープフェイク版のモハンの動画が添付された、一見「no-reply@youtube.com」からのメールが送られてくる。
「このメールは広まっています。YouTube 動画の説明でダウンロードするように指示されているファイルをダウンロードすると、ハッキングされます」と Reddit ユーザーは言う。
YouTube は投稿で、AI が生成したモハンの動画についてもクリエイターに警告した。同社は、フィッシング詐欺に引っかからないように、また信頼できないファイルで送信されたリンクをクリックしないようにユーザーに促した。YouTube は、非公開動画を通じてユーザーに連絡したり情報を共有したりすることは決してないと述べている。
「YouTube の CEO ニール・モハンが収益化の変更を発表する AI 生成動画など、偽の動画を送信するために、フィッシング詐欺師が非公開動画を共有していることは認識しています」と Team YouTube の Rob は投稿で書いている。
「YouTube とその従業員が、非公開動画を通じてあなたに連絡したり、情報を共有したりすることは決してありません。YouTube からのものだと主張してあなたと非公開で共有された動画は、フィッシング詐欺です。」
投稿の中で、YouTube は、フィッシング詐欺により、クリエイターの認証情報が失われたり、デバイスにマルウェアがインストールされたりする可能性があると述べています。
「多くのフィッシング詐欺師は、プラットフォーム内の機能を利用して悪質なコンテンツにリンクすることで YouTube になりすます方法を見つけようと、積極的にクリエイターを狙っています」と Rob は書いています。
「常に注意し、信頼できないリンクやファイルを開かないようにしてください。」