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イタリアの首相ジョルジャ・メローニ氏(https://www.cnn.com/2023/09/10/europe/italy-giorgia-meloni-sexual-violence-intl-cmd/index.html)は、自身のポルノディープフェイク動画がネット上にアップロードされたことを受け、民事裁判で10万8200ドル(10万ユーロ)の損害賠償を求めている。
メローニ氏は、2020年に米国のポルノサイトに自身の顔をアダルト映画スターの体に重ねて動画を投稿したとされる2人の男性を相手に起こした民事訴訟で、7月2日にサルデーニャ島の裁判所で証言を求められた。
40歳の男性と73歳の父親の男性の名前は公表されていない。2人はメローニ氏の民事訴訟に加え、名誉毀損罪で刑事告訴されている。 警察は、複数のポルノ動画や画像を作成し、アップロードするために使われていた携帯電話を通じて、男性らを追跡した。
動画が投稿された当時、メローニ氏(47歳)はイタリア同胞党の党首として首相を目指して選挙活動を行っていた。同氏は2022年に圧倒的な勝利で首相に就任した。
告訴状によると、画像は数か月間オンライン上にあり、数百万人が閲覧した。画像の一部は今もオンライン上で出回っている。
メローニ氏の弁護士マリア・ジュリア・マロンジュ氏はCNNに対し、メローニ氏は最終的に得られる金銭的報奨金を内務省の家庭内暴力被害者基金に寄付すると語った。
マロンジュ氏はイタリアの報道機関に対し、首相はリベンジポルノやディープフェイクポルノの被害者たちに、名誉を傷つける者に対して声を上げる手本を示したいと思っていると語った。