
テキサス州の女子高校生が、同級生が自分の写真からディープフェイク画像を作成し、裸のように見えるようにしたと訴えたひどい状況に対処するため、超党派法案が米国上院に提出された。
エリストン・ベリーと母親は今週、キャピトル・ヒルを訪れ、昨年秋、彼女が1年生だったときに何が起こったのかを語った。
ベリーは、スナップチャットに投稿された写真を見て信じられなかったと語った。
「これらの写真が公開されると、学校に行くのが怖くなり、キャンパスに足を踏み入れることさえ不安になりました」と彼女は語った 。
母親のアンナ・マクアダムスは、スナップチャットに写真を削除するよう何度も試みたが、うまくいかなかったと語った。
最終的には、新法案の共同提案者であるテキサス州上院議員テッド・クルーズ氏のスタッフが介入し、それらは排除された。
「これらの卑劣な嘘をオンラインから削除するために、選出された議員が介入する必要はない」とクルーズ氏は記者会見で述べた。
クルーズ氏らが提案している法案は、人工知能(AI)によって生成された画像を含む、同意のない親密な画像の公開を犯罪とするものである。
この法案はTake It Down Actと呼ばれている。
「このゴミがあなたやあなたの子供に対して掲載された場合、あなたには48時間以内に大手テック企業に削除を強制する権利がある」とクルーズ氏は述べた。
テッド・クルーズ上院議員(共和党、テキサス州選出)は、2024年6月18日火曜日、ワシントンの国会議事堂で、ディープフェイクやリベンジポルノの被害者を保護するための法案について語った。(AP Photo/J. Scott Applewhite)
クルーズ議員は、ディープフェイク動画の最大95%が女性や少女の同意のない親密な画像を描いていると述べた。
「近年、インターネット上での搾取的な性的コンテンツが驚くほど増加しているが、これは主に、生成型人工知能などの新しい技術を悪用する悪質な行為者によるものだ。多くの女性や少女がこれらの犯罪によって永遠に傷つき、何度も被害を受けながら生きなければならない」とクルーズ議員は述べ た。
現在15歳のベリーさんは、自分に起こったことが他の少女たちに起こらないようにするための取り組みを支持すると述べた。
「私は誰にもこのような経験をしてほしくないし、どの学生もこのような経験をしなくて済むようなものを作りたい」と彼女は述べた。
Snapchatは、プラットフォーム上でポルノ画像を許可していないと述べた。